「積み立て投信」は主婦の強い味方
主婦の方には、「まとまったお金がないので、積み立て貯金のような気持ちで貯めていきたい」という方も多いのではないでしょうか。
株や投資信託も上がったり下がったりするので、バブル崩壊のときのように一気に3分の1、4分の1ぐらいに急落したら心配と思うかも知れません。
確かに長期に持っていても下がることはありますが、現在の日経平均株価(8,000円前後)からいって、3分の1、4分の1ぐらいに急落ということは確率的に言ってかなり低いと思います。
そのため、誰にでもできて、小額から始められる、簡単でリスクを少なくして貯められる方法で、定期預金より利益が上がる確率が高い、
「ドルコスト平均法」、簡単に言えば「積み立て投資信託」をオススメします。
積み立て預金の感覚でファンドを積み立てていくのがいいと思います。
毎月1万円ずつから出来ますので。
この方法のすごいところは、
ファンドの基準価額が上がっても下がっても、長期的にみるとだいたい利益を得られるというところです。
具体的なほうが良いと思いましたので、仮に1万円ずつ積み立て投信を購入し、ファンドの基準価額、購入口数、損益などについて表とグラフで試算してみました。ケースとして基準価額が当初から半値にまで下落その後当初まで価額が戻った時を想定しています。
表とグラフから分かるように、毎月1万円ずつ購入し、基準価額が下がり始めると、損失分は増えていきますが、購入口数が増えます。そのため、基準価額が上昇し始めると、逆に利益が大きくなってきます。
試算では当初4,000円の基準価額が2,000円まで下落、しかし、2,800円まで戻した時点で評価損益はプラスに転じています。また、4,000円まで戻した時点では、36%の利益となりました。
「ドルコスト平均法」のすごいところだと思います。
ただし、教育資金等でいついつまでに使途が決まっているお金だと、下げ真っ最中でも解約しないといけなくなりますので、あくまで余裕資金ですることが大切です。
試算例です。 ⇒ 積み立て投信.pdf