「積み立て投資信託」で堅実にリターンを!
前にも言いましたが、今は「日本株は売られすぎ」の状態です。おもに外国人投資家が、サブプライムで被った損をドルで返さないといけないため、日本株を売っている。そのため、日本株が暴落したということだろうと思います。
しかし、「今こそ買い時だ」と思っている個人投資家が、買いに入っていて、双方がもみ合っている状態だと思います。この状態はしばらく続くかもしれません。
そもそも、サブプライム問題がなぜこんなに広がっているのかを考えてみると、日本人の場合は住宅を買ってローンを組み、不幸にして払えなくなった場合、家を売却して残りの額を何とか返そうとすると思います。しかし、アメリカの場合は返せなくなったら、鍵を銀行に返すだけです。個人に責任が及ばないんです。
アメリカでは「住宅価格は上がっていく」という前提があり、「高い金利を払っても、払えなくなっても買った時より高い値段で売れますよ」といって資金力のない人に貸し付けた。それがサブプライムローンです。
しかもそれを「証券化」してローンの焦げつきがわからないようにばらまいてしまった。それで、世界中の金融機関や投資家が損失を被ったということです。
日本もそのとばっちりを受けていますが、日本が十数年前に経験した「バブル崩壊」と同じ構図なんです。日本のバブル崩壊後の株価最安値を昨年10月時点で下回ってしまいました。バブル崩壊時よりも、株価が安いというのは変で「売られすぎ」ということがわかります。
バブル崩壊以降、日本の企業は自助努力して、リストラや経営改善して、体質的に強くなっていると思います。確かに大企業が最近次々と減益になっています。ここ数年の好景気時で儲けたところは急激な円高で厳しくなっています。でも、日本にはそれ以外にも世界に誇れる先端技術がいっぱいあります。主役の交代が今起きようとしているのかも知れません。
私は「積み立て投資信託」はこれから威力を発揮すると思っています。
バブル崩壊時に100万円株を買っていたら、3年後150万以上になったんです。
今後、同じような動きをすることは十分に考えられます。
今こそ、「積み立て投資信託」の威力を発揮できる時がきた。長期投資家にとっては、絶好のチャンスがきた。といえるのではないでしょうか。