10年不況がやってくる?
前回の記事では衆議院選挙の結果を受けて、暫く株価の上昇が見込めないので投資信託とプチ株を一時撤退します。と報告させていただきましたが、予想通り上がる気配はいっこうにありません。
ますます、不況が深刻になっていく気がしてなりません。このままだと10年不況になるのではないでしょうか。
公共事業の無駄をなくすということには賛成ですが、補正予算の見直しでも、財源確保のため、必要かどうかというより執行済みかまだ未執行かでかき集めたという感じです。
来年度の概算要求も90兆円を超える勢いで赤字国債が必死の状況です。積極的な景気浮揚対策がないのでますます税収も落ち込むでしょうし最悪です。
そもそも国の仕事って個人では出来ないことを個人に代わって行うんですよね。生命・財産を守るとか、昔習った「夜警国家論」ですけど。小さな政府が基本路線ではないでしょうか。
だから国に支払う税金って必要最小限にして、皆同額にするのが本筋ではないでしょうか。国から受ける恩恵は国民一人ひとりそれほど差はないと思うんです。そうするとお金持ちや大企業からとれるところから税金を取ろうとするのは間違っているのではないでしょうか。
私も決してお金持ちではありませんが、累進課税とかおかしいと思います。街で貧しい人がお金持ちに生活が苦しいからお金下さいといったらただの「たかり」だと思いますが、相手が国だと許されるのでしょうか。セイフティネットは大切だと思いますが、サーカスで綱渡り見にいったらセイフティネットが綱のすぐ下にあって渡る人が次から次へと落ちてたら誰も見に行きませんよ。
「蟹工船」の本読むくらいなら、人に迷惑かけず自分のことは自分で何とかしようと思って「自助論」を読んだほうがいいのではないですか。
民主党の政策で期待できるのは「高速道路無料化」です。
あまり評判は良くないみたいだけど、「人・もの・お金」が動く政策は景気浮揚には有効と思います。
またまた、愚痴になってしまいましたが、パイをどう配分するかではなくパイそのものを大きくする政策、ゼロ金利政策や減税して消費拡大させるなど有効な対策を打てば、日本は、まだまだ、高度経済成長は可能だと思っているので歯がゆいです。
消費税も0%、3%、5%とあげていきましたが結果は税収はどんどん下がり、消費税がなく経済成長しているときはどんどん税収が上がっていったという事実を政治家が誰も何も言わないのはなぜなのでしょうか。政治家として増税して財源確保するより、税金をかけないでいかに高度成長に導く政策を打つかを真剣に考えてもらいたいものです。